おじさんテニス 健康維持のためのおじさんテニス

寒波到来でテニスにも辛い季節になってきました。昨日はテニスをするときに、
手袋をはめてプレーしてみましたが、どうも上手くできない。お金があれば暖房の
効いたインドアでやりたいものですが、そんな余裕もありません。

中級程度のテニスにおいては、雁行陣だけではなく平行陣も活用されていますが、
そのようなレベルでさえ気になることがあります。

ほとんどの人がボレーのプレースメントが甘すぎる。たぶん意識においてボレーは
決めなければならない。強く打たないといけないと思っているのではないでしょうか？

ボレーをコントロールする際に、何を重要視するか？
１に威力。２に角度。３に深さ。って方が多い気がします。ダブルスにおいて、1歩で
届く範囲と、2歩以上必要とするショットでは難易度が相当変わってきます。

威力がなくても、角度と深さが良ければそうそう良いショットは返ってきません。

中級程度であればストロークを打つときはみなさんコントロールを深さまで意識して
打っている人は多いですが、ストロークより詳細にコントロールできるはずのボレーに
おいてストロークよりコントロールを意識していない人を多くみかけます。

是非一度意識を変えてみて、ボレーのコントロールを重視してみてください。