おじさんテニス 健康維持のためのおじさんテニス

相撲界にとって悲しい出来事です。昔からのファンとしては残念なことですが、
相撲自体の存続は希望します。八百長はあってはならないことですが、極端な
制裁には反対したいです。

八百長にかかわった人物の除名、刑事告訴。法人税の優遇措置の一時停止、
監督責任者（協会理事＆親方衆）の交代or減棒あたりが妥当ではないでしょうか？

いま出ている公益法人の取り消しなど行ってしまうと、相撲自体が存続できなく
なる可能性があります。

上記意見が甘いとの意見もあるでしょう。しかしながら国民自体に直接的な損害は
与えていません。まあ相撲賭博やっていたひとからすれば直接的な損害はある
のかもしれませんが、そんな不道徳な人達のことは関係ないでしょう。

あえて損害があるとすれば、本来あるはずであった税収の免除額や、興行中止に
よる被害額ってところでしょうか？これは個別に協会が補填しなければならないと
思います。

文部科学省大臣や、閣僚。マスコミが騒ぎ立てておりますが、相撲の八百長を問題
にするのであれば、マニュフェスト八百長や報道の中立性八百長のほうが
問題視されるべきです。

みなさん椿事件は知っていますか？

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1993年9月21日、日本民間放送連盟の第6回放送番組調査会の会合が開かれ、
その中でテレビ朝日報道局長の椿貞良は選挙時の局の報道姿勢に関して、

「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続
を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けに
なるような報道をしようではないか」「共産党に意見表明の機会を与えることは、
かえってフェアネスではない」との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行った。

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上記のような経緯があり、細川内閣が成立しました。昨今民主党政権が成立しましたが、
おそらく第二の椿事件があったことは間違いないです。

自民党政権時の報道と民主党政権時の報道を比較すれば一目瞭然です。

麻生元首相は連日のホテルのバー通いで叩かれましたが、それ自体は若手官僚との意見
交換など有意義に使われ、おそらく費用も1万以下でしょう。

鳩山元首相や管首相は連日高級レストランで会合、その内容も韓流スターや民主党議員、
側近などとの会合も多く、有意義ではないでしょう。。。費用も2万～3万以上かかった時も
多いです。でも叩かれていましたか？

このような八百長は直接国民に多大な損害を与えています。相撲協会の公益法人の認可
取消をするのであれば、テレビ局の放送免許も取消にするべきだと思います。
そして、政党助成金を横領して（法律的にはグレーなのかもしれませんが）その資金と
鳩山の贈与税脱税による資金で設立された民主党も処分されてしかるべきです。